【フランスの伝統スイーツ】外はカリッと中はしっとり!カヌレ・ド・ボルドー

ジングルベール〜♪ ジングルベール〜♪ こんにちは。 Rouge Roppongiスタッフです。 12月に入り、いよいよ2020年も残りわずかです。なんとRouge Roppongiも1周年を迎えます。 多くの方に応援していただき、たくさんのチャレンジができた一年でした。 皆様のご厚意に大変感謝です。今後も素敵な思い出をお客様と一緒に作っていけることに感謝です。 2021年も当店をよろしくお願い致します。

さて、12月といえば、クリスマスが近づいています。 当店ではクリスマスのメニューを絶賛考案中です。 メインのお肉料理はどうしようか、デザートはどうしようかなど、日々考える内容が多くとても充実しています。 今日は新しいデザートメニュー案の一つ、「カヌレ」についてちょっとした豆知識とともにご紹介します。 外はカリッとキャラメリゼされ、中はラム酒とバターを染み込ませたしっとりした生地。フランス代表スイーツの誕生秘話とおすすめの食べ方も一緒にお伝えします。


きっかけはワイン?カヌレが生まれた驚きのエピソード

日本でも馴染み深くなってきているカヌレは、フランス伝統のスイーツです。カヌレとは「溝のついた」という意味があって、円柱状の形をしており、表面は名前の通り滑らかな溝があります。

正式名称は、「カヌレ・ド・ボルドー」といい、ボルドー地方の女子修道院で生まれました。 カヌレ誕生には、ボルドーの代名詞であるワインの醸造が深く関わっています。 ボルドー地方ではワインの醸造が盛んで、ワインの澱(おり)を取り除くために鶏卵の卵白を使っていました。卵白にはアルプミンというたんぱく質が含まれており、ワインのタンニンと結び付きやすく、2ヶ月かけて徐々に結びつき重くなって、沈殿した澱を取り除くという驚きの手法をとっています。このオリ引きの方法は17世紀から知られている伝統的な工程です。

もしかしたらお気づきの方もいるかもしれませんが、この工程では大量の卵白を使います。それと同時に出来上がる余った大量の卵黄。 これをどうしたら活用できるのか?と考えた修道女たちによって生み出されたスイーツが、カヌレです。

意外とシンプル!バリエーション豊富なカヌレ

カヌレの材料は主に、卵、小麦粉、牛乳、砂糖、ラム酒、バターです。生地は練り込んだあとに1日寝かして素材をしっかりなじませて、焼き上がった表面にキャラメルや蜜蝋をたっぷりつけたスタンダードな仕上がりのカヌレや、チョコレートでコーティングしたもの、生地を混ぜる過程でコーヒーを入れたものなどさまざまなカヌレが増えています。

お酒好きにはたまらない!お酒が合うスイーツ

ボルドー地方で生まれたこともあり、赤ワインと合うスイーツとしても人気です。カヌレのまろやかな甘さとワインの渋みが口の中でマリアージュした瞬間をお楽しみいただけると思います。お酒があまり飲めないという方にはコーヒー、紅茶もとても合うのでおすすめです。つまり、どんなお飲み物にもマッチする万能スイーツなのです。

クリスマスまであと1ヶ月。

Rouge Roppongiでは、クリスマスシーズンに楽しめるお料理を絶賛考案中です。お客様のご意見も取り入れながら、一緒に創るお店を信念にしておりますので、例えば「こんなお料理を食べたい!」というリクエストも大歓迎です。 ご要望がございましたら、公式twitter、Instagramでメッセージを受け付けております。素敵なアイディアをお待ちしております。

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