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残暑を乗り切る、夏のおすすめ野菜3選

更新日:2023年11月20日





こんにちは、Rouge Roppongiです。


厳しい残暑が例年にも増して続いていますが、皆さま体調は万全でしょうか。

今年は室内の寒暖差も激しく、体調不良の方も多いと聞きます。

夏の暑さに負けないためにも、栄養ある食べ物を食べて、最後まで楽しみましょう。


今回は特に夏を元気に過ごすための、おすすめの野菜を3つ紹介します。


トマト



トマトは「リコピン」という栄養が入っていることで知られています。

リコピンは抗酸化作用があり、体内の活性酸素によるシミ、しわ、免疫力の低下、動脈硬化などの悪影響を防ぐと言われています。


トマトに限らず野菜や果物には強力な細胞壁があり、栄養素はこの中に閉じ込められています。加熱調理しこれらの細胞壁を破壊することで、吸収率を上げることができます。


また、リコピンは油に溶け込みやすいので、フレンチやイタリア料理などはもってこいです。トマトソースパスタやカプレーゼなど、効率よく摂取できる料理が豊富です。


ビタミンCも豊富で女性に嬉しい美肌効果も期待できるので、いいことずくめですね。


ニンニク


ニンニクは食材の味を引き立て食欲を増進させる役目があります、暑い夏場は無性に食べたくなるときもありますよね。


ニンニクの匂い成分であるアリシンは、ビタミンB1と結合してアリチアミンという物質に変化し、ビタミンB1による疲労回復効果を高めてくれます。ビタミンB1の多い食品(玄米や大豆など)との相乗効果が期待できます。  


きゅうり



夏の野菜と言えばきゅうりを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

きゅうりはカリウムを多く含むため、ナトリウムの排出を助け、むくみ予防に役立ちます。また独特の青臭さの成分であるピラジンは、血液をサラサラにして血栓を予防する効果があります。


ちなみにフランスでは、ヨーグルトときゅうりを和えたものがよく食べられているようです。味付けににんにくを使用することもあり、夏にぴったりのレシピですね。


残暑を乗り切るRouge Roppongiの冷製パスタ



今回紹介した3つの野菜を使い、しかもその栄養の相乗効果も期待できる料理が、Rouge Roppongiの夏季限定メニュー、アラビアータとガスパチョです。


アラビアータには、新鮮なトマトを豊富に使い、ニンニク、エキストラバージンオリーブオイル 、唐辛子など11種類の食材と調味料を合わせた、夏にぴったりの一品です。


ガスパチョは、トマト、きゅうり、パプリカ、ニンニク、バジルなど、9種類の食材を使いさっぱりとした味わいに仕上げました。


どちらも9月いっぱいまでの限定メニューですので、この機会にぜひお召し上がりください。


いつもの素敵な笑顔でいられるための、活力と素敵なひとときを、ぜひRouge Roppongiでご堪能下さい。


皆さまのご来店をお待ちしています。

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ディナー 17:30-23:00

 フード :LO22:00

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