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【素朴な疑問】実は〇〇が重要!大きいお皿に料理をおさめる理由とは?

更新日:2月18日

フレンチの器と料理の大きさの差に込められた秘密☆

 

こんにちは。

Rouge Roppongi です。

日々オーナーとシェフがメニュー制作に励んでいます☆

この煮込みも試行錯誤の途中で出来たものらしいです。 骨付きのお肉は無条件で美味しそうです……!

ところで、ずっと気になっていたことがあります。

なぜフレンチは料理に対してお皿が大きいのでしょうか??

気になって夜も眠れず昼寝してしまいます(笑)

今回はその謎に迫りました!

秘密はズバリ余白!余白に込められた意味♪

 

料理に対してお皿が大きめなのは、余白を大事にしているからです! 料理もまた芸術なのですね。

お皿の半分以上を余白にすると美しく見えるそうです。

また、も意識すると更に綺麗に見えるらしいですね☆

写真のプロでありデザイナーでもある方にお聞きしたことですが、線を大事にすると更に美しく仕上がるとのこと。 お皿の対角線上を意識し、かつ中央に寄せると見栄えが良いそうです☆

もしボリューム感を出したいという場合は、高さを意識すると良いらしいですね☆

盛り付け方ひとつとっても色々意図があったことに驚きです!

和食も大事にしていた!余白の美学☆

 

和食の場合はお皿の3割を余白にするそうです!

そして高さを演出するために「天もり」という手法を使っているそうです。 ゆずや大葉を料理の上に乗せるのは、季節感を出すためだとか。

余白と高さ、フレンチと和食で意外なつながりがありました☆

さいごに

 

いかがでしたか?

当店では六本木という土地の中で可能な限リーズナブルに料理を提供しようと、オーナーとシェフが日々考えています。

おいしさはもちろんですが、見た目にもこだわっています! 六本木の住宅街で生まれた食べる芸術、是非ご堪能ください☆

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